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2005年08月31日

I.フィッシャーのマーラー第6

イヴァン・フィッシャー(指揮) ブダペシュト祝祭管
マーラー;交響曲第6番(CHANNEL CLASSICS)
退勤時に書店に立ち寄るはずが、ついつい隣の音盤屋に吸い込まれる(苦笑)。案の定、何枚かをレジに持参することに。
今年2月に録音情報を掲載した、フィッシャーのマーラーが遂に店頭に並んだからには買わざるべからず。
フィッシャーはハンガリー・マーラー協会の創設者で、毎年9月にはブダペシュト・マーラー音楽祭を開催しているという。
ブダペシュト祝祭管とは10年以上にわたってマーラーの演奏を続け、ようやく録音する段階に到達したと判断したという。
この曲で問題になるアンダンテ楽章とスケルツォ楽章の順番については、両方のやり方で何度も実演を繰り返し、アンダンテを第2楽章とする方が全曲のバランスの点で優れていると判断したと、指揮者がブックレットに寄せた文章の中で説明している。
また、同じ文章で、フィナーレでのハンマー打撃についても、2回とした方が(最後の打撃は削った方が)、終曲での絶望の噴出に釣り合うと述べている。
新築なったブダペシュト芸術センター(The Palace of Arts, Budapest)で2005年2月に収録された。この会場での初録音とのこと。
なお、SACDハイブリッド盤も出るようだが、これは通常のCD盤。

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カプソンのブラームス全集

ルノー・カプソン(Vn) ニコラス・アンゲリッシュ(P)
ブラームス;Vnソナタ全集(Virgin)
期待の新進、カプソンの新譜が出ていたので購入。
第1~3番のソナタと、いわゆるFAEソナタよりスケルツォを収録している。
2005年5月、スイス・ルガーノのスイス・イタリア語放送局での録音。
それにしても最近、ブラームス全集の増えたこと!
今月の国内新譜には古澤巌(Vn) 高橋悠治(P)という注目盤があるが、まだ買いそびれている。(汗)

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ヒナステラ新譜

オフェリア・サーラ(Sop) エンリ・ラウダレス(Vn) ゲルハルト・ツァンク(Vc) ドナルド・スルツェン(P) ほか
ヒナステラ;室内楽曲集(Orfeo)
ヒナステラのVn・Vc作品の新譜、演奏者に馴染みがないが、これはどうしても聴いておきたいと購入。
収録曲はパンペアーナ第1番(Vn & P)、Vcソナタパンペアーナ第2番(以上Vc & P)、2つの歌 op.3アルゼンチン民謡による5つの歌 op.10(以上Sop & P)、アルゼンチン舞曲 op.2(P独奏)
演奏者はおのおの生地はバラバラだが(ソプラノはスペイン・バレンシア、ピアノはアメリカ・カンザス、ヴァイオリンはグァテマラ、チェロはルーマニア)、現在ミュンヘンを本拠に活動している人たちらしい。
なお、op.10の第2曲が、フルニエの編曲でVcのための小品となった「トリステ」
録音は少し古く、1999年12月~2001年4月に及ぶ。

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2005年08月30日

パーヴォ・ヤルヴィの組曲「兵士の物語」ほか

パーヴォ・ヤルヴィ(指揮) ブレーメン・ドイツ室内フィル
ストラヴィンスキー;組曲「兵士の物語」 ほか(PentaTone)
以下3点はMDTのPentaToneレーベルのセールに追加発注した荷物が届いたもの。
パーヴォのディスクは前回R・シュトラウスを購入したが、残っていたストラヴィンスキーも聴いておきたいとオーダーしたもの。
標記のほかラグタイムダンバートン・オークス協ニ調の協奏曲組曲第1・2番を収録している。
ブックレットにパーヴォのコメントが掲載されており、
ストラヴィンスキーの音楽は作曲当時よりも今日において、より新鮮である
このCDに収録した曲目は、ずっと録音したかったものだが、長い間、ふさわしいオーケストラを見つけられなかった。ドイツ室内フィルは、理想的なパートナーだ。この団体は、ソリストの集団である
『兵士の物語』は『春の祭典』より難しい。『春祭』はストレートではっきりしているが、『兵士』はすべての声部が重要で、非常に壊れやすいテクスチュアと意図を持つ
等と語っている。
2002年8月、ブレーメン放送大ホールでの録音。

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ユリア・フィッシャーのロシア協奏作品集

ユリア・フィッシャー(Vn) ヤコフ・クライツベルク(指揮) ロシア・ナショナル管
プロコフィエフ;Vn協第1番 & ハチャトゥリアン;Vn協 ほか(PentaTone)
先だってバッハ;無伴奏を購入したユリア・フィッシャーの協奏曲録音をオーダー。
何といっても標記2曲は愛惜佳曲書に掲げた曲、これを見落とすことはできない。
ハチャトゥリアンの作品はしばらく新録音がなかったが、このところシュタインバッハー盤(Orfeo)、セルゲイ・ハチャトゥリアン盤(naive)といった新進俊英のCDが出てきた。
これで一気にポピュラー曲への復活を果たすのだろうか。楽しみである。
更にグラズノフ;Vn協をカプリング。
2004年5月、モスクワのDZZ第5スタジオでの録音。

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スパンヤールドのフォーレ

エド・スパンヤールド(指揮) リンブルフ響 オランダ室内合唱団
フォーレ;レクイエム ほか(PentaTone)
レクイエムの新録というより、ラシーヌの雅歌を目当てにオーダーした1枚。
『レコード芸術』9月号の「海外盤試聴記」やおやぢの部屋2にレビューが掲載されており、所謂フランス風からは遠い演奏のようだが、精緻なアプローチが「雅歌」の音楽を輝かすことを期待したい。
その他、パヴァーヌマドリガル(これも好きな曲だ)、魔神などを収録している。
2004年6月、ベルギー・トングレンでの録音。

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ジャック・ティボー弦楽三重奏団

ジャック・ティボー弦楽三重奏団
モーツァルト;ディヴェルティメント K.563 ほか(自主製作)
 
ジャック・ティボー弦楽三重奏団
ドホナーニ;セレナード ほか(自主製作)
eBayを見ていたら、凄い名前(笑)を冠した弦楽トリオのCDが出品されていた。
Web上に公式サイトもあるが、来日公演も何度か行っているようで、わりと良い評も見かけたので、落札してみた。2枚で送料込み1,000円強とお買い得。
モーツァルトの方は1998年3月、クリーヴランドのユニテリアン・ユニバーサリスト教会での、ドホナーニの方は2000年12月にニューヨークのリンカーン・センターでの、それぞれライヴ録音。
カプリングはともにベートーヴェン;弦楽三重奏曲 op.9で、前者にはop.9-3、後者にはop.9-1が選ばれている。

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快挙! パレーのピアノ曲全集!!

フラビオ・バラーニ(P) エドゥアルド・ペロン(指揮) デトロイト聖母被昇天洞窟教会管
パレー;P作品全集(GROTTO)
前にパレー作品のCDを購入した、アメリカの自主製作盤等の販売サイトCD BABYからメールが届いた。
パレー作品の新譜が出たが注文しないか、というのである。もちろん即座にオーダーしたこと、言うまでもない。
今回のディスクも、デトロイト聖母被昇天洞窟教会のエドゥアルド・ペロン師が製作されたものである。まことに頭が下がる。
パレーの作品集第5巻ということで、ピアノと管弦楽のための幻想曲のほか、独奏曲24曲・4手連弾曲1曲の計26曲がCD2枚に収録されている。
年代的には1903年作曲のスケルツェットから1930年のプレリュード 変ホ短調までに及ぶが、おおむね1909~1913年頃に集中している。詳細は、後日、パレー・ディスコグラフィの頁に掲載する予定。
独奏者のバラーニはブラジル生まれ、7歳でテレビに出演、9歳でオーケストラと演奏旅行をしたという神童で、13歳でフランスに渡ってタリアフェロに師事。20歳でアメリカに渡りロジーナ・レヴィンアルトゥール・バルサムに学んだ。現在はミシガン州オークランド大学の教授でピアノ演奏部門の
何度か来日しているようで、チラシやレッスンの感想などをWeb上で見つけることができた。
また、今回の録音についてのインタビュー・ページもあり(英語)、概略次のように語っている。
十代の頃、タリアフェロ先生がシャンゼリゼ劇場でパレーと共演されたとき、楽屋で紹介してもらい、畏敬の念に打たれたことを覚えている。
だから、ペロン神父様からお話をいただいたとき、即座に、パレーの曲を弾いてみたい、と答えた。ちょうど大学の研修期間だったので、その間に勉強してみることにした。
パレーの音楽はリズムとイマジネーションがあって美しいし、速いパッセージも多いがバランスが良く取れていて、完璧だ。
またバラーニは、フランスへ赴き、出版社でパレーの手稿を調べて出版譜の間違いを点検し、パレーの家族にも接触して、作曲者の考えを確認したという。
2004年1月、デトロイト聖母被昇天洞窟教会での録音。

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2005年08月29日

ツェンダーのブルックナー第2

ハンス・ツェンダー(指揮) バーデン・バーデン南西ドイツ放送響
ブルックナー;交響曲第2番(Amati)
先だってWebをうろうろしていたら、Bayerレーベルの公式サイトに行き当たった。Amati、DS、ebsなど傘下のレーベルも含めてカタログを眺めていると、数点、聴きたいものが出てきたので、ついついオーダー(汗)。10日も経たずに届いた。
以下5点は、いずれもその荷物。
これは第2番の隠れた名演として知られるツェンダー盤某オークションあたりで高値がついているのを時々見かけるが、別に廃盤でもないらしい(18ユーロ)。
使用楽譜はハース版。1990年、バーデン・バーデンのハンス・ロスバウト・スタジオでの録音。

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ティントナーのブルックナー第6(旧録)

ゲオルク・ティントナー(指揮) ボフスラフ・マルティヌー・フィル
ブルックナー;交響曲第6番(DS)
ティントナーのブルックナーはNAXOSからスコットランド・ナショナル管との全集が出ているが、中欧のオーケストラの音色で聴けるのであれば、ぜひ聴いてみたいと購入。
このCD、なぜかオーケストラの公式Webpageのディスコグラフィには掲載されていないが、syuzoさん試聴記があった。
1992年9月、チェコ・ズリーンでの録音。

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R・シュトラウス二重協(解説トラック付き!)

ヴォイチェク・ライスキー(指揮) ポーランド室内フィル ほか
R・シュトラウス;Cl & Fg二重協・Ob協・Hrn協第1番(Amati)
毎度購入している二重協のCDがあったのでオーダーしたもの。
管弦楽はポーランドの団体だが(グダニスク近郊のソポトが本拠、公式Webpageあり)、独奏者はミュンヘンで活動している人々(所属は当時)。
サイモン・デント(Ob、バイエルン国立歌劇場管)
エリック・テルヴィリガー(Hrn、ミュンヘン・フィル)
マルティン・シュパンゲンベルク(Cl、ミュンヘン・フィル)
カルステン・ナーゲル(Fg、バイエルン国立歌劇場管)
また面白いことに、二重協の音楽に「美女と野獣」の物語を重ねた(ナレーションはサイモン・デント)、解説トラック(10分程度)が付いている。
1993年、バイエルン放送ゼンデザールでの録音。

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マルティン・ブルクハルトのバッハ

マルティン・ブルクハルト(Vc)
バッハ;無伴奏Vc組曲(全曲)(Amati)
いつも参考にさせていただいているt.sさんのWebpageで紹介されていた、ブルクハルトのバッハがカタログにあったのでオーダーしたもの。
速めのテンポできびきびとしており,また,表現が大きめでダイナミックな印象を受けます。(略)バロックチェロで演奏されているという以上の魅力が今ひとつ感じられず,印象が薄いというのが正直なところです。
とのコメント、はたしてどのような演奏であろうか。
ブルクハルトは1964年生まれ、1986年以降クリストフ・コワンやビルスマに古楽を学び、1996年からはケルン大学でチェロの助教授を務めているとのこと。
1999年10~11月、ホンラート福音教会での録音。使用楽器は、1770年頃ドイツで製作された無銘チェロ(第1~5番)と1996年製のバロック・チェロ(第6番。五弦の楽器であろう)。

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モンテヴェルディ;ヴェスペレの未架蔵盤

ロルフ・シュヴァイツァー(指揮) プフォルツハイム・モテット合唱団 ほか
モンテヴェルディ;聖母マリアの夕べの祈り(Corona)
初めて見るレーベルだが、これも見つければ買う曲、ヴェスペレがあったのでオーダー。
1998年12月、福音派プフォルツハイム市教会でのライヴ録音。
指揮者は1966年以来、同教会のカントールとオルガニストを務め、プフォルツハイム・モテット合唱団などを指導してきたとのこと。
たしかにモンテヴェルディというよりバッハを聴く趣があるが、これもまたヴェネツィアの巨匠の一面か。

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2005年08月26日

ヴェラーのドヴォルザーク

ヴァルター・ヴェラー(指揮) バーゼル響
ドヴォルザーク;交響曲第7・8番(カメラータ東京)
このところ気をつけて蒐集しているヴェラーの指揮盤、カメラータに録音した(今のところ)唯一の交響曲(あと伴奏盤が1枚)。
某オークションで安く出ていたので落札したもの。
ブックレットのプロデューサー・ノート(もちろん井阪氏)によれば、ヴェラーはチェコ人の血をひいており、イスラエル・フィルを指揮した「わが祖国」の録音についてはクーベリックから「すっかりチェコ人だね」と褒めてもらったほどであるという。
第7番が1996年9月、第8番が1994年1月、それぞれバーゼル市立カジノ音楽ホールでの録音。
このコンビでは、ドイツのレーベルにブルックナー;交響曲第4番がある筈、それを捜し続けている。

投稿者 seikaisei : 22:24 | コメント (0) | トラックバック

日韓合同(?)ブランデンブルク協

ミン・キム(指揮) 韓国室内管 ほか
バッハ;ブランデンブルク協(全曲)(EMI)
以前、日本人演奏家のWebpageをあちこち覗いていたときに、青山聖樹氏と小倉貴久子さんの両方で、この盤の情報を見つけた。
ブランデンブルク協の音盤は聴き逃すべからずと、オーケストラにメールで問い合わせたのだが梨の礫、諦めかけていた。
ところが、先だってユビュ王の食卓さんが当盤を入手した記事を掲載された。
これはしめた(笑)と、上記記事からリンクされていたあんにょん.COMさんに連絡して、取り寄せたもの。
ブックレットのメンバー表では、オーケストラは弦楽合奏(Cem含む)のみで、管楽器はすべてゲストの様子、そのうち青山聖樹・森明子(Ob)、河村幹子(Fg)、金星眞・安土真弓(Hr)の5人が日本からの参加で、更に第5番の独奏Cemを上記の小倉貴久子さんが担当しておられる。
それ以外の独奏者では、第2・4番Stéphane Réty(Fl、バーゼル響)が目を惹く。
2002年2月、ソウル国立大芸術ホールでの録音。

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2005年08月25日

カルミニョーラの「四季」(DIVOX盤)

ジュリアーノ・カルミニョーラ(Vn) ソナトリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカ
ヴィヴァルディ;Vn協集「四季」 ほか(DIVOX)
このところSony Classicalレーベルで活躍中のカルミニョーラ、DIVOXでの「四季」については福島章恭氏が『クラシックCDの名盤』(文春新書)で
まさに天才技である。ジプシー音楽以上に伸縮自在、かつ、王侯貴族の気品を湛えた演奏ぶり。
と紹介されている。
以来、入手難の音盤になっているらしいところ、さる通販サイトから直接御案内をいただき、購入したもの。
また、Webを検索していて気づいたのだが、浮月斎大人も記事を掲載しておられた。
「四季」の4曲と、3Vn協 RV551弦楽協 RV128を収録している。
1992年3・10月、イタリア・トレヴィソのサン・ヴィジリオ教会での録音。

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2005年08月24日

スピヴァコフのモーツァルト指揮盤

ヴラディーミル・スピヴァコフ(指揮) モスクワ・ヴィルトゥオージ
モーツァルト;交響曲第15・24・28・29番(BMG)
某オークションで出品者に取り置いてもらっていた音盤が一挙に到着(汗)。
スピヴァコフにモーツァルトの交響曲録音があったとは知らず、どのような音楽をつくっているのか興味を惹かれて落札したもの。
そういえばバッハ;管弦楽組曲も録音しているが、どうもこのコンビにはショスタコーヴィッチなど近現代作品のイメージが濃いのである。
1990年8月、ロンドン・ハムステッドでの録音。

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ギブソンのブリテン録音

アレクサンダー・ギブソン(指揮) イギリス室内管
ブリテン;フランク・ブリッジ変奏曲 ほか(CFP)
蒐集しているギブソンの音盤に、これも蒐集しているブリテン作品の録音というので、ぜひぜひ聴きたいと某オークションで落札したもの。
更にマチネ・ミュジカルソワレ・ミュジカル両曲をカプリング。
録音データは記載されていないが、マルP1983年のデジタル録音。

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広上淳一の伴奏盤(リスト)

バリー・ダグラス(P) 広上淳一(指揮) ロンドン響
リスト;P協第1・2番 ほか(BMG)
広上氏の音盤で買い損ねていたリストを某オークション出見つけた。
かねて見知ってはいたものの、あまり指揮者を聴く曲ではなかろうと放っておいたのだが、やはり未架蔵のままでは落ち着かないので(苦笑)、落札したもの。
標記2曲以外にハンガリー幻想曲をフィルアップしている。
1989年2月、ロンドンEMIスタジオでの録音。

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タスミン・リトルのラッブラ

タスミン・リトル(Vn) ヴァーノン・ハンドリー(指揮) ロイヤル・フィル ほか
ラッブラ;Vn協 & Va協(CONIFER)
ハンドリーの音盤を捜していたら、リトルと共演したラッブラが某オークションに出てきたので慌てて落札。
彼女の音盤はずっと蒐集していたつもりだったが、どうしてこれを買わずに来たのやら…。
プリムローズに献呈されたというVa協では、リヴカ・ゴラーニが独奏している。
1993年12月、イギリス・サリーのピーターシャムにあるオール・セインツ教会での録音。

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ルーディン氏の新譜

アレクサンドル・ルーディン(Vc & 指揮) ムジカ・ヴィヴァ室内管
トリックリール;Vc協集(CELLO CLASSICS)
このところ蒐集中のルーディンの新譜が湧々堂さんのWebpageに掲載されていたのでオーダーしたもの。
トリックリールは1750年ディジョン生れ、ほぼモーツァルトの同世代ということになろう(没したのは1813年ドレスデン)。
16曲のチェロ協奏曲を遺したというが、当盤には第3~6番の4曲が収録されている。ザルツブルクの神童やハイドンを思わせる、快活で悦楽に満ちた音楽といえよう。
2003年9~10月、モスフィルム音楽スタジオでの録音。

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オスカー・ダノンの「こうもり」

オスカー・ダノン(指揮) ウィーン国立歌劇場管 ほか
J・シュトラウスII;喜歌劇「こうもり」(抜粋)(BMG)
ダノンという指揮者は、CHESKYレーベルのガーシュウィンを宇野功芳師が絶賛して以来、気になっている。
録音はオペラが僅かにある程度だろうと思うが、某オークションで思いがけず「こうもり」を発見したので落札したもの。旧ユーゴスラヴィア出身なので、ハプスブルク帝国つながりでウィーンと縁があったのだろうか。
ロザリンデはアンナ・モッフォ、オルロフスキーはリーゼ・スティーヴンスという旧RCAらしいキャスティング。ファルケをジョージ・ロンドンが歌っているので驚く。
英語歌唱で、おそらく抜粋盤のみと思われる。
1963年6月、ウィーンのゾフィエンザールでの録音。
Webを検索してみたら、クロアチアのホテルで彼に会ったという日本人ピアニストの日記を見つけた。
2002年2月の記事だが、元気で著書を執筆しているとのこと。

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ハンドリーのカントルーヴ、フォーレ

ジル・ゴメス(Sop) ヴァーノン・ハンドリー(指揮) ロイヤル・リヴァプール・フィル ほか
カントルーヴ;オーヴェルニュの歌 ほか(CFP)
ハンドリーが珍しく(?)フランス音楽を振っているCDを某オークションで見つけたので落札したもの。
カントルーヴ作品のほか、フォーレ;組曲「マスクとベルガマスク」・パヴァーヌをフィルアップ(こちらはロンドン・フィル)
「オーヴェルニュの歌」は、25年前に宇野功芳師のレコード・コンサートでダヴラツ盤で「バイレロ」を聴いて以来の愛聴曲だし、「マスクとベルガマスク」も好きな作品なので嬉しい限りである。
カントルーヴは1985年1月、フォーレは1974年11月の録音。

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グリュミオーのルクー旧録音(仏盤LP)

アルトゥール・グリュミオー(Vn) リッカルド・カスタニョーネ(P)
ドビュッシー;Vnソナタ & ルクー;Vnソナタ(仏Philips、LP)
グリュミオーのルクー旧盤、もちろんCDでは架蔵済み。
LPも昨年6月にオランダ盤を入手したが、状態があまり良くなく、また後年の再発らしいのが気になっていた。
今回、某オークションに、造りの良いフランス盤が比較的安価で出品されていたので落札してみた。
"Trésors Classiques" シリーズで、ジャケット表に「1959年ADF大賞」と刷り込まれているところからすると、これもオリジナルではないのだろうが、架蔵盤と聴き比べてみれば一聴瞭然の差がある。買い換えて良かった。

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2005年08月22日

ハンドリーのドヴォルザーク第8

ヴァーノン・ハンドリー(指揮) ロンドン・フィル
ドヴォルザーク;交響曲第8番 ほか(CHANDOS)
ハンドリーの音盤を捜していたら、某オークションでドヴォルザークが見つかったので落札したもの。
弦楽合奏のための夜想曲をフィルアップしている。
1983年11月、トゥーティングのオール・セインツ教会での録音。

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パーヴォ・ヤルヴィのR・シュトラウス

パーヴォ・ヤルヴィ(指揮) ブレーメン・ドイツ室内フィル
R・シュトラウス;組曲「町人貴族」・Cl & Fg二重協 ほか(PentaTone)
イギリスの通販サイトMDTでPentaToneレーベルのセールをやっていると、Web上の知人から教えていただいた(8月26日まで)。英貨6.38ポンドだから約1,300円、国内の音盤店の半額以下である。
絞りに絞って3点をオーダーしたが、そのうちヤコフ・クライツベルク(指揮)のブルックナー;交響曲第7番は品切れで入荷せず、2点のみが届いた。
当盤もパーヴォの新録である上、愛惜佳曲書に掲げた二重協が含まれているので聴き逃すべからざる1枚なのだが、SACDハイブリッド盤のゆえか値付けが高めなので買いそびれていたのである。
フィルアップに「カプリッチオ」六重奏曲
2003年7月、ブレーメン放送大ホールでの録音。
なお、オーケストラには公式Webpageがある。

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ニコリッチ弾き振りのバルトーク、ブリテン

ゴルダン・ニコリッチ(指揮 & Vn) オランダ室内管
バルトーク;ディヴェルティメント & ブリテン;フランク・ブリッジ変奏曲 ほか(PentaTone)
ニコリッチはカントロフのオーヴェルニュ室内管ロンドン響でコンサートマスターを務めていた人で、Syriusレーベルにバッハ;無伴奏の全曲録音もあった。
指揮も始めており、2004年からオランダ室内管の芸術監督に就任しているとのこと。ただしこのCDでは「弾き振り」のようで、コンチェルティーノ(独奏楽器群)の1人としてクレジットされている。
上記のバッハを聴いて以来、注目してきた奏者であり、しかも標記2作品はいずれも蒐集している曲、まさに買わざるべからずと、録音情報に接してから狙っていたところ、MDTのセールで格安入手できたので目出度い。
更にハルトマン;葬送協奏曲(Vn独奏はもちろんニコリッチ自身)をカプリング。
2004年6・11月、アムステルダム、シンゲル再洗礼派教会での録音。ニコリッチの使用楽器は1794年製ロレンツォ・ストリオーニ。

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弦楽合奏によるショーソン;コンセール

ボグダン・シチェルコフスキ(Vn) トマシュ・ヨチ(P) ボフダン・ボグシェフスキ(指揮) アカデミア管
ショーソン;Vn、Pと弦楽四重奏のための協奏曲 ほか(DUX)
2つ下の記事のバッハをオーダーする際、ほかに何かあれば…と捜してみると、蒐集しているショーソン作品があった。
発注したときからあるいは…と思っていたが、現物が届いてみると、はたして弦楽四重奏部分を弦楽合奏で演奏している。その考え方についてライナーノート等に特記されていないのは疑問だが、どういう響きになるのか楽しみだ。
独奏者のうちヴァイオリニストはオーケストラのコンサートマスターで、ピアニストは彼の二重奏のパートナーとのこと。
オーケストラは正式名称が「ポメラニア演奏家協会アカデミア管」、1992年秋に当盤での指揮者ボグシェフスキが創設した団体で、翌年春にガーシュウィン;「ポーギーとベス」を演奏会形式で上演したというから面白い。
また、フィルアップにグリーグ;二つの悲しい旋律が入っているのは嬉しい。
1998年6月、ポーランド・ポメラニア地方のシュチェチン・フィルハーモニー・ホールでの録音。

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アンサンブル・ウィーン・ベルリンのモーツァルトほか

ジェイムズ・レヴァイン(P) アンサンブル・ウィーン・ベルリン
モーツァルト;P管五重奏曲 & ベートーヴェン;P管五重奏曲(DGG)
某オークションを眺めていて見つけたCD。
モーツァルトの方は以前から好きな作品、特にObの出来が曲の死命を制すると思っているのだが、当盤ではハンスイェルク・シェレンベルガーが吹いており、これは聴き逃すべからずと落札したもの。
もちろん他のパートもカール・ライスター(Cl)、ミラン・トゥルコヴィッチ(Fg)、ギュンター・ヘーグナー(Hrn)と一騎当千の強者揃い。
1986年8月、ザルツブルクの大学講堂での録音。

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モニゲッティのバッハ;無伴奏Vc組曲

イヴァン・モニゲッティ(Vc)
バッハ;無伴奏Vc組曲(全曲)(DUX)
先だってベートーヴェン;Vcソナタ全集を入手したモニゲッティバッハ某オークションに出品されており落札を試みたところ、他にも入札者がいてDUX盤としては高額になってきたので撤退し、レーベルの公式Webpageから直接購入することにしたもの。
上記ショーソンともで約3,700円(送料含む)だったから、計算通りだったことになる。
1999年3月及び2000年1月、ワルシャワの聖マリア教会での録音。使用楽器は1693年製フランチェスコ・ルッジェーリ、ただし第6番では1750年頃に製作された無銘の5弦チェロを用いているとのこと。

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2005年08月21日

イグナティウスのシベリウスVn協

アニヤ・イグナティウス(Vn) アルマス・ヤルネフェルト(指揮) ベルリン国立管 ほか
シベリウス;Vn協 ほか(SYMPOSIUM)
1943年に録音された、標記作品最初期の音盤の覆刻。既にFINLANDIA盤で架蔵しているが、よりよい音質で聴くことができれば…と期待して購入。
カプリングはエミール・テルマーニ(Vn)によるニルセン;Vn協の1947年録音のSP覆刻。これもDUTTON盤で架蔵済み。
シベリウスを両盤で聴き比べてみた。
FINLANDIA盤は音に力があるが、周波数レンジが少し狭く音がこもっている感じがする(サーフェス・ノイズの聞こえ方からすると高域がカットされているのかも)。
SYMPOSIUM盤は、やや線が細い感じはするが、音に自然な伸びがあり、斉諧生的にはこちらの方が好み。

投稿者 seikaisei : 23:49 | コメント (0) | トラックバック

ペトレによるバッハ;無伴奏Vnソナタとパルティータ

ルミニッツァ・ペトレ(Vn)
バッハ;無伴奏Vnソナタとパルティータ(自主製作)
昨日買ってきた今月の『レコード芸術』を読んで、居ても立ってもいられなくなった1枚。
それというのも『海外盤試聴記』でこのCDが紹介されており、
いや、その美しいこと! こんなに楚々として香り高く、ヨーロッパの演奏伝統を確かに感じさせ、洗練されたセンスで、聴き手の胸にすーっと滲みこんでくるバッハが今まであっただろうか。(略)
ペトレはこの演奏をバッハの自筆譜に基づいて行っている。私もファクシミリを見ながら試聴したが、スラーやエコーなどまったく指示通りの演奏であり、多声部の描き出しやリズム表現など、自筆譜の丁寧な記譜法や勢いのある筆致から生まれていることが実感でき、思わず膝を打つと同時に、その誠実さに感銘を受けた。そして背景には、彼女のどこまでも気品高く、自然な音楽性がある。
引用が長くなったが、これは賛辞のごく一部にすぎない(筆者は芳岡正樹氏)。
この曲集を愛聴する者として、この演奏を無視することができようか?
当盤唯一の取扱店というラ・ヴォーチェ京都は、幸い旧知の店である。
偶々本業で京都方面へ出かける用があり、昼休みに電話をかけてみると品切れでもなく(それが怖くて焦っていたのである)、仕事が終わってから引き取りに立ち寄った。
店主・永井さんのペトレ賛をひとくさり聞かせていただき(ルーマニア・ELECTレコードにエネスコ;Vnソナタ第3番のLPがあり、それはそれは素晴らしい演奏なのだそうである)、↑のCDと合わせて購入。
同店の『レコード芸術』広告にも幸松肇氏の
高雅な気品に満ちたその風格と曇りのない技巧は清々しい魅力にあふれており、(略)現代人が到達したいと願っている究極のバッハ像をみるような、理想の姿を実現している。
との文が掲載されているが、その全文のコピーも頂戴できた。
この記事を書きながら聴き始めているが、両氏の絶賛に見合う演奏であることは間違いなかろう。
ラ・ヴォーチェ京都には、まだ在庫もあるようなので(見えた範囲だけでも10セット弱は積んであった)、興味をお持ちの向きは、ぜひぜひ問い合わせていただければと思う。
ペトレには公式Webpageもある。
彼女はルーマニア生まれ、ブカレストで学び、またウィーンでザハール・ブロンのマスタークラスも受講したという。
「ティボール・ヴァルガ」、「ディヌ・リパッティ」、「ジョルジュ・エネスコ」などのコンクールで入賞歴があり、現在はシュトゥットガルト歌劇場管弦楽団のコンサートミストレスを務め、1628年製マテオ・ゴフリラーを使用している。
録音データは記載されていないが、上記Webpageによれば2002年夏にリリースされたようである。

投稿者 seikaisei : 23:32 | コメント (0) | トラックバック

『イレブン・ストリング・バロック』

ヨーラン・セルシル(イェラン・セルシェル)(G)
「11弦ギターによるバロック作品集」(DGG)
音楽ライター山尾敦史さんのblog(8月15日)で紹介されていた、ギタリスト鈴木大介さんのblogを拝読。
そうしていると鈴木さんのCDも聴きたくなってきたのはもちろんのことだが、鈴木さんが師事したことがあるという、ヨーラン・セルシル(イェラン・セルシェル)の録音について書いておられる記事「イェラン・セルシェルで泣いてみる(T T)」が気になってしかたがない。
それにしても、昨年出たバロック曲集はほんとうにびっくりでした。
なんでこんなにシンプルな和音がドラマティックに鳴らせるのでしょう、
ということは、何かが起きている、つまり不協和音に至っては、
その都度十字架に掛けられたイエスの嘆き声が聞こえてくるみたいです。(略)
で、いろいろ聴きなおしてみたけど、この、
『イレブン・ストリング・バロック』っていうのと、
チェロ組曲1番2番とバイオリン・ソナタの3番が入っている『バッハ編曲集』は、
永遠のマスト・アイテムです。
ギター節を排しリュートに近い響きを持つセルシルのバッハは、かねて愛聴している。ぜひ新しい方のバロック曲集も聴いてみたいと思っていたところ、今日立ち寄ったもう一軒の音盤店に在庫があり、貯まっていたポイントを利用して購入したもの。
何よりもバッハ(演奏者自編);無伴奏Vnソナタ第1番が収録されているのが嬉しい。
またスウェーデンのバロック音楽の巨匠ルーマンの小品が収録されているのも有り難い。
その他F.クープランヴァイスパッヘルベルらの作品を収めている。
この記事を書きながら聴いているが、本当に素晴らしい。一音一音に豊かな情感が宿っている。
静かな夜に、何か良い音楽を聴きたい、渇いた心を瑞々しく浸したいというときに、これほどふさわしい音盤はない。
鈴木さんの「永遠のマスト・アイテム」という言葉、けっして誇張ではないと申し上げたい。
2003年10月、ベルギー・モルのギャラクシー・スタジオでの録音。

投稿者 seikaisei : 22:18 | コメント (3) | トラックバック

2005年08月20日

プレートルのハンガリー舞曲全集

ジョルジュ・プレートル(指揮) シュトゥットガルト放送響
ブラームス;ハンガリー舞曲全集(FORLANE)
新譜の時は、曲目的に弱いなぁと見送ったのだが、まあプレートルの芸は聴いておきたいしFORLANEは入手できなくなっていくしで、某オークションに出品されたものを購入。
リハーサル映像(6分弱)つきCD-EXTRA仕様、1997年1・2・6月、シュトゥットガルトでの録音。

投稿者 seikaisei : 19:14 | コメント (0) | トラックバック

藤川・ベリルンドのモーツァルト

藤川真弓(Vn) パーヴォ・ベリルンド(指揮) 日本フィル
モーツァルト;Vn協第3・5番(EMI)
1971年11月、藤川さんがチャイコフスキー・コンクールで第2位に入賞した翌年の録音である(この時の優勝者がクレーメル)。したがってバックも分裂前の日本フィル。
LPでは架蔵しているのだが、CDでも持っていたくなる悪い癖が出てしまい(汗)、某オークションで落札したもの。

投稿者 seikaisei : 19:13 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月19日

飯守泰次郎のワーグナー

飯守泰次郎(指揮) 東京都響
ワーグナー;管弦楽曲集(fontec)
バイロイト音楽祭のスタッフを長く務めた飯守さんのワーグナーだけに、ぜひとも聴きたかったCDだが、国内盤新譜の常で買いそびれていたところ、某オークションに安く出ていたので落札したもの。
収録曲は、「タンホイザー」序曲「トリスタンとイゾルデ」前奏曲と愛の死「ワルキューレの騎行」「夜明けとジークフリートのラインへの旅」ジークフリート牧歌
2004年1月15日、東京文化会館における都響第582回定期演奏会のライヴ録音。

投稿者 seikaisei : 19:11 | コメント (0) | トラックバック

名匠フィストゥラーリの交響曲録音

アナトール・フィストゥラーリ(指揮) ロイヤル・フィル
チャイコフスキー;交響曲第4番(英DECCA、LP)
隠れた名匠フィストゥラーリ、まとまった録音がないためか、その真価が知られていないように思われる。
バレエ音楽や協奏曲の録音が多いが、珍しく(?)交響曲を録音したLPがeBayに出品されていたので落札したもの。
この指揮者の録音で最も有名なのがチャイコフスキーの「白鳥の湖」や「胡桃割人形」で、そんな関係から実現した企画であろうか。
DECCAが1960年代後半に凝っていた「フェイズ4・ステレオ」方式による収録で、録音データは明記されていないがマルP