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2005年08月30日

パーヴォ・ヤルヴィの組曲「兵士の物語」ほか

パーヴォ・ヤルヴィ(指揮) ブレーメン・ドイツ室内フィル
ストラヴィンスキー;組曲「兵士の物語」 ほか(PentaTone)
以下3点はMDTのPentaToneレーベルのセールに追加発注した荷物が届いたもの。
パーヴォのディスクは前回R・シュトラウスを購入したが、残っていたストラヴィンスキーも聴いておきたいとオーダーしたもの。
標記のほかラグタイムダンバートン・オークス協ニ調の協奏曲組曲第1・2番を収録している。
ブックレットにパーヴォのコメントが掲載されており、
ストラヴィンスキーの音楽は作曲当時よりも今日において、より新鮮である
このCDに収録した曲目は、ずっと録音したかったものだが、長い間、ふさわしいオーケストラを見つけられなかった。ドイツ室内フィルは、理想的なパートナーだ。この団体は、ソリストの集団である
『兵士の物語』は『春の祭典』より難しい。『春祭』はストレートではっきりしているが、『兵士』はすべての声部が重要で、非常に壊れやすいテクスチュアと意図を持つ
等と語っている。
2002年8月、ブレーメン放送大ホールでの録音。

投稿者 seikaisei : 2005年08月30日 23:47

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