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2005年08月13日

武久源造氏の新譜

武久源造(Org)
「オルガンの銘器を訪ねて vol.3」(ALM)
この奏者の暖かく美しい音楽は愛聴しているところ。
1999年に第1・2巻が出て以来、中断していたシリーズの新譜が出ていたので購入。
数年をかけて、日本で建造された特徴的なオルガン、印象に残ったオルガンを訪ねて順々に録音していくという企画だった筈で、第1巻ではカザルス・ホール、第2巻では日本基督教団阿佐ヶ谷教会のオルガンが使用された。
今回は、名古屋学院大学チャペルに設置されている辻宏氏の製作による、北ドイツ・バロック様式の楽器が演奏されている(楽器についての演奏者のコメントが無いのは残念)。
収録されている曲目は、「16世紀末から17世紀にかけて、特にその世紀の変わり目に起こった鍵盤音楽の大きな変革に焦点をあてた」というもの。
作曲家ではスヴェーリンクフレスコバルディを中心に、ガブリエリブルなど14曲と、即興演奏を収めている。
2004年1月の録音。
 
なお、辻宏氏のオルガン工房の公式Webpageがあり、自宅にオルガンがほしいという人のための住宅建築オルガン購入の案内が掲載されている。

投稿者 seikaisei : 2005年08月13日 20:10

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