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2005年08月26日

日韓合同(?)ブランデンブルク協

ミン・キム(指揮) 韓国室内管 ほか
バッハ;ブランデンブルク協(全曲)(EMI)
以前、日本人演奏家のWebpageをあちこち覗いていたときに、青山聖樹氏と小倉貴久子さんの両方で、この盤の情報を見つけた。
ブランデンブルク協の音盤は聴き逃すべからずと、オーケストラにメールで問い合わせたのだが梨の礫、諦めかけていた。
ところが、先だってユビュ王の食卓さんが当盤を入手した記事を掲載された。
これはしめた(笑)と、上記記事からリンクされていたあんにょん.COMさんに連絡して、取り寄せたもの。
ブックレットのメンバー表では、オーケストラは弦楽合奏(Cem含む)のみで、管楽器はすべてゲストの様子、そのうち青山聖樹・森明子(Ob)、河村幹子(Fg)、金星眞・安土真弓(Hr)の5人が日本からの参加で、更に第5番の独奏Cemを上記の小倉貴久子さんが担当しておられる。
それ以外の独奏者では、第2・4番Stéphane Réty(Fl、バーゼル響)が目を惹く。
2002年2月、ソウル国立大芸術ホールでの録音。

投稿者 seikaisei : 2005年08月26日 22:23

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