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2005年08月07日

クレンペラー & ウィーン・フィルBOX

オットー・クレンペラー(指揮) ウィーン・フィル
名演集成(TESTAMENT)
リリース情報に接して以来、発売を鶴首していた大物。(おそらく)最も安く買える店に足を運べる機会をうかがっていて、購入が遅くなってしまった。
客演を希望したウィーン・フィルに対して「お前のところはギャラが安いから嫌だ」と、なかなか腰を上げなかったクレンペラーが、1968年5~6月に5回のコンサートを指揮した。
1968年5月19日
バッハ;ブランデンブルク協第1番
モーツァルト;セレナード第12番 K.388
モーツァルト;交響曲第41番
1968年5月26日
ベートーヴェン;序曲「コリオラン」
ベートーヴェン;交響曲第4番
ベートーヴェン;交響曲第5番
1968年6月2日
ラモー(クレンペラー編);ガヴォットと6つの変奏
ブルックナー;交響曲第5番
1968年6月9日
モーツァルト;フリーメーソンのための葬送行進曲
マーラー;交響曲第9番
1968年6月16日
シューベルト;交響曲第8番「未完成」
R・シュトラウス;交響詩「ドン・ファン」
ワーグナー;ジークフリート牧歌
ワーグナー;「トリスタンとイゾルデ」前奏曲
ワーグナー;「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
このうち録音されなかった「フリーメーソン~」を除く全部に、ブラームス;ドイツ・レクイエム(1958年6月15日)を加えてCD8枚組のセットになっている。
以前、DGGからオーケストラの創立150周年記念で一部(「運命」と「未完成」)が発売されたことがあり、その「凄い」としか言いようのない演奏内容に圧倒された。
特に楽しみなのはマーラーで、正規音源で聴けるのは嬉しい(以前他のレーベルから出たときに見送った甲斐があったというものだ)。
録音状態や演奏内容について、フルトヴェングラーCDレビューさんが詳細にレポートしてくださっているので、ぜひ御参照を。

投稿者 seikaisei : 2005年08月07日 21:45

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