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2004年09月05日

カプソンのメンデルスゾーンほか

ルノー・カプソン(Vn) ダニエル・ハーディング(指揮) マーラー室内管
メンデルスゾーン;Vn協 & シューマン;Vn協(Virgin)
愛読しているblogの一つ、山尾好奇堂さんで当盤が店頭に並んでいることを知り、演奏会帰りに音盤店に立ち寄って購入。
一時期このレーベルは輸出用の盤をCCCD化していたので、CD規格でリリースしているイギリス本国の通販サイトにオーダーしていたりしたが、ようやく正道に復帰したようだ(規格についても上記山尾さんのblogで情報をいただいた)。
メンデルスゾーンの冒頭を聴きながら書いているのだが、カプソンの美音、ハーディングの意欲的な指揮ぶりなど、期待どおりの好演が聴けそうだ。
2003年11月、ウィーンでの録音。
 

投稿者 seikaisei : 2004年09月05日 22:18

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クラシック音楽CD発売元の中でも最もCCCD化が進んでいたEMI。そのEMIが方向転換をしたのでしょうか。傘下のVersinレーベルからCCCDで発売されていた... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2005年02月16日 11:03

コメント

 斉諧生様、こんばんは。SfHと申します。はじめまして。  EMIとVirginのCCCD表記がなぜ消えたのか、最近気になっていたのでコメントさせていただきます。  EMIとVirginは、昨年リリースの新譜については、CCCDであれば明確にCCCD表記があったと思うのですが、今年リリースの新譜でCCCD表記があるものは見たことがありません。  「EMIとVirginの輸入盤は非CCCD化した」ということであればいいのですが、「EMIとVirginはCCCD、ということが十分認識されたからあえてCCCDと表記する必要がなくなった」ということであれば問題です。  このような疑いが晴れないので、US盤とUK盤はCDDAだからOK、という説にも乗りかねています。  EMIとVirginの輸入盤が非CCCD化した、ということについて、確認できる方法はございませんか。

投稿者 SfH : 2004年09月10日 20:28

SfH様、はじめまして。 レーベル全体の方針については確認する方法を思いつきませんが、このCDをPCに挿入してみましたら、通常のCDと同じファイルの見え方でした。 (CCCDであれば、実行ファイルやら何やらが見えてきます。) 当盤が「隠れCCCD」でないことは間違いなかろうと思います。

投稿者 斉諧生 : 2004年09月11日 00:37

 斉諧生様、おはようございます。EMIとVirginの輸入盤については、いまだギャンブルの要素があるようですね。家人がEMI(UK)のボストリッジ/シューベルト:冬の旅を購入したようなので、今度テストしてみます。

投稿者 SfH : 2004年09月11日 10:30

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