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2005年12月11日

羅府遠征記

ようやく先週のロサンゼルス遠征の顛末をまとめました。
羅府遠征記
htmlの整頓や画像の掲載など未完成ですが、とりあえず本文のみ掲載します。
 
この間の新譜買得録も未執筆ですが、今しばらく御猶予を…。

投稿者 seikaisei : 2005年12月11日 20:35

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コメント

「羅府遠征記」読ませて頂きました。 演奏会に音盤に 本当に羨ましいご旅行ですねぇ。 それにしてもアメリカの聴衆って演奏中の拍手や笑いなど 多いのでしょうか? お国柄なんですかね。 弓の持ち方にドイツ式とフランス式があるって 初めて知りました。

投稿者 Nanakona : 2005年12月12日 19:42

Nanakonaさま、コメントをありがとうございます。
 
> アメリカの聴衆って演奏中の拍手や笑いなど 多いのでしょうか?
その場の空気からすると、あまり珍しくないことのようです。
 
> 弓の持ち方にドイツ式とフランス式があるって 初めて知りました。
コントラバスだけのことですが、チェロと同じ持ち方をするのがフランス式、横から持つのがドイツ式です。
ピツィカートの時、フランス式だと弓の先が上を向きますし、ドイツ式だと下を向きます。
いちど注意して御覧になってくださいませ。なかなか面白うございます。

投稿者 斉諧生 : 2005年12月13日 04:38

こんばんは。LAでのステーンハンマル、満喫されたようですね! わたしは2年前、ドロシー・チャンドラー・パヴィリオンでの最後の最後の定期演奏会を聞きました。ディズニーホールは殆んど出来上がっていましたが、当然中には入れず…。リトルトーキョーは明治村みたいで面白かったです。 アメリカの聴衆は確かに拍手や咳、騒音に寛大ですね。でも逆にリアクションがストレートなので、ステンハンマルの最後で笑いが出たところなど、容易に様子が想像できます。

投稿者 ユウスケ : 2005年12月14日 09:40

ユウスケさま、こんにちは。いつもblogを楽しみに拝読しております。
 
アメリカの聴衆の様子をお教えくださり、ありがとうございます。
ドロシー・チャンドラー・パヴィリオン、すぐ北側なのに、結局、行かないままになってしまいました。
もし併設のストアか何かあって珍しいもの・面白いものでも売っていたら…と、後悔しております。(汗)

投稿者 斉諧生 : 2005年12月15日 00:13

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