« 音楽の生命感 | メイン | ボストックのニルセン全集 »

2004年10月15日

ルクー;ピアノ・ソナタの編曲版

モニク・コック(P) ジェリ・ルメール(指揮) リエージュ合奏団
ルクー;エスキース ほか(白Alpha、LP)
ルクーの未架蔵音源が通販業者のカタログに出ていたのでオーダーしたもの。
「ピアノと室内合奏のための『エスキース』」とは聞いたことのない作品名、RICERCARレーベルの全集にも収録されていないので、ちょっと首をかしげていたのだが、ライナーノートを読んで疑問氷解。
当盤の指揮者ルメールが、ピアノ・ソナタ ト短調が演奏機会に恵まれないことを嘆いて、ピアノと弦楽合奏に編曲したものという。
音楽の書法としてもピアノ向きでない、との判断もあったようで、聴き比べてみるとなるほど弦楽の方がしっくりくるような気がしないでもない。
原曲は5楽章、約21分(RICERCAR盤)だが、第1・2・5楽章を中心に1楽章、約13分に短縮されている。
録音データは記載されていないが、上記カタログでは1960年代後半の録音とのこと。

投稿者 seikaisei : 2004年10月15日 23:04

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://202.212.99.225/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/166

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)