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2004年09月28日

グローヴズの「パリ」「プラハ」

チャールズ・グローヴズ(指揮) イングリッシュ・シンフォニア
モーツァルト;交響曲第31・38番(IMP)
エルガー;弦楽セレナードの暖かい響きに感動して以来、好きな指揮者として数えているグローヴズ。
遺された録音は少なくないが、比較的地味な曲目が多い(そこが彼らしいのかもしれぬが)。
イングリッシュ・シンフォニアを指揮したモーツァルトも、ディスコグラフィのページによれば第25・27・28・29・31・32・33・34・38番の9曲のみ。
これまで中古盤やBerkshire Record Outletで3枚を入手、最後に残った「パリ」「プラハ」を、eBayで見つけたので落札したもの。
1987年10月にEMIアビーロード・スタジオで録音、プロデューサーはジョン・ボイデン。

投稿者 seikaisei : 2004年09月28日 22:24

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