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2005年12月25日
ナヴァラのベートーヴェン全集
- アンドレ・ナヴァラ(Vc) ピエール・サンコン(P)
- ベートーヴェン；Vcソナタ全集(ACCORD)
- "DOUBLE ACCORD" という廉価再発2枚組、レーヌ・ジャノーリのショパン；P協やジャン・ドワイヤンのラヴェル；P協、リステンパルトのバッハ；カンタータ集といった興味深い曲目が並んでいる。
- 買おうかどうしようか迷っていたところ、中低弦提琴倶楽部で
- 「ナヴァラの残した数多くの録音の中でも最高傑作(略)渋く深みのある音色で力強くベートーヴェンを奏でています。ピアノのサンカンとの呼吸も完璧で室内楽の醍醐味を味合わせてくれます。これほど聴き応えのあるベートーヴェン演奏は滅多にない。本当に素晴らしい演奏です。(以上大意)」
- との強力な御推輓のあった当CDを購入。
- 1966年9～10月、パリのスコラ・カントルムにおける録音で、ソナタ5曲と変奏曲3曲を収録している。
- 今日はクリスマスしかも日曜日なのに本業の出張が入ったが、昨日立ち寄った大阪の大型店に無かった当盤が買えたので、少し嬉しい。
- 買おうかどうしようか迷っていたところ、中低弦提琴倶楽部で
投稿者 seikaisei : 2005年12月25日 22:33
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コメント
これ、良いです。最新録音とは言えませんがでも十分現役です。ナヴァラ、モルク、フォーグラーと、チェロの良い録音盤に沢山巡り会った年でした。
投稿者 ガーター亭亭主 : 2005年12月27日 02:21
亭主さま、こんにちは。
いつもコメントをくださり、ありがとうございます。
まだ全部は聴けていませんが、ナヴァラの「フランス音楽専門家」イメージを覆す演奏ですね。
古い録音も新しい録音も、まだまだ収穫が豊かで、嬉しい限りです。
もっとも、財布が悲鳴を…(汗)。
いつもコメントをくださり、ありがとうございます。
まだ全部は聴けていませんが、ナヴァラの「フランス音楽専門家」イメージを覆す演奏ですね。
古い録音も新しい録音も、まだまだ収穫が豊かで、嬉しい限りです。
もっとも、財布が悲鳴を…(汗)。
投稿者 斉諧生 : 2005年12月27日 22:31