« ノラスのブリス | メイン | マークと都響のライヴ »

2005年11月22日

フルネと都響のライヴ

ジャン・フルネ(指揮) 東京都響 ほか
ドビュッシー(コンスタン編);「ペレアスとメリザンド」による交響曲 & フローラン・シュミット;詩篇第47番 ほか(fontec)
来月には都響と引退公演を行うフルネの音盤は聴き逃せない。
特にフローラン・シュミットは実演(1992年12月8日)をサントリー・ホールで聴いており、思い出深い。
(翌日、同じホールで宇野功芳師がベートーヴェン;「合唱」を指揮するのに合わせて東京に行ったのである。)
標記2曲のほかラモー(ジュヴェール編);組曲「カストールとポリュックス」をカプリング。
「詩篇」では松居直美(Org)、佐藤しのぶ(Sop)、関屋晋(指揮) 晋友会合唱団が共演している。
ドビュッシーは1985年12月5日、ラモーは1995年12月20日のライヴ録音。

投稿者 seikaisei : 2005年11月22日 20:01

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://202.212.99.225/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1059

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)