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2005年06月17日

ベルガーとフッソングのバッハ

ユリウス・ベルガー(Vc) シュテファン・フッソング(アコーディオン)
バッハ;Vcソナタ第1~3番 ほか(WERGO)
もう数年前になるが、バッハ;無伴奏Vc組曲を聴き比べたとき、聴いて面白いという点では随一だったのがベルガーの新盤(WERGO)。
偶々読んだ雑誌に、フッソングが「ベルガーとバッハのガンバ・ソナタを録音する予定」と書いていたので、ずっとリリースを待っていた。
なかなか出てこないので、話が無くなってしまったのかと落胆していたところ、JPCの新譜情報で発見し、オーダーする機会を窺っていたもの。
クラシカル・アコーディオンは小型のオルガンのような性格を持つので、ポルタティフ・オルガンと録音したビルスマ盤のような味わいが聴けるのではないかと期待している。
なお、アドリアーナ・ヘルスキー( "Adriana Hölszky" )という現代作曲家(1953年ルーマニア生れ)の作品「雲と月」「ミゼレーレ」「ナウンズ・トゥ・ナウンズ II」をカプリングしている。
最後のものはEEカミングスの詩に基づく無伴奏Vc曲とのこと。
2001年1~2月(バッハ)、2003年11月(ヘルスキー)の録音。使用楽器は1723年製のG.B.ロジェリとあるので、無伴奏組曲の録音時とは違う楽器を使っていることになる。

投稿者 seikaisei : 2005年06月17日 21:56

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コメント

お邪魔します。
出ましたか。これは、ぜひ入手したいところです。
奏者は違いますが、昨年、この楽器の組み合わせによる、同じ曲のコンサートを聴きました。
チェロは藤原真理、アコーディオンはヤンネ・ラットゥア。
ポジティブ・オルガンを用いたビルスマ&アスペレン盤を聴いて、この組み合わせもいけるのではと思い、足を運んだのですが、
オルガン同様の音色の素朴さに、ポジティブ・オルガンにはない小回りが加わり、思っていたよりも聴き応えのある演奏でした。
聴けるのが、楽しみです。

投稿者 伊達 : 2005年06月24日 01:24

伊達様、こんにちは。
Musical Batonも預けていただいて、ありがとうございます。(^^)
ベルガーは相変わらずアイデア豊富・融通無碍なアプローチで、とても楽しめます。
 
藤原さんも同じ編成で演奏されたとは知りませんでした。聴きたかったところです。
長谷川陽子さんがヴァユリュネンと再共演してくれないものか、願っております。

投稿者 斉諧生 : 2005年06月25日 22:16

長谷川陽子&ヴァェユリュネンの「展覧会の絵」は、演奏会・CD両
方聴きました。演奏会でもCDリリースでもいいので、定期的な活動
を期待したいところです。演奏会のときのお話では、長谷川さんも
「次回」を希望していましたが。

「Musical Baton」は、一方的ですみません。斉諧生さんがどのよう
な回答をされるか、興味がありましたので。お付き合をいいただき、
ありがとうございました。

投稿者 伊達 : 2005年06月26日 10:56

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