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2005年03月22日
スヴェトラーノフの「レニングラード」復活
- エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮) スウェーデン放送響
- ショスタコーヴィッチ；交響曲第7番(daphne)
- はやしさんのスヴェトラーノフのページで
- 「とにかくこの曲が持つ強大で強力な音響世界を極限までに膨張させて表現」
- と絶讃され、工藤さんも
- 「全体に重厚なテンポをとりつつも、引き締まったリズムで弛緩するところがない。(略)終楽章コーダは圧巻。最終和音の引き延ばしに興奮しない者がいるのだろうか！」
- と評価しておられる、スウェーデン放送響とのライヴ録音(1993年9月10～11日、ストックホルム、ベールヴァルド・ホール)。
- もともとVANGUARDレーベル(オランダ)で出ていたのが廃盤となり、某オークションあたりでは出ると数万円の値を付けていたのを何度も目撃した。
- 1,000円くらいで売っていたこともあるらしいのだが、斉諧生も買い損ねたくちで、長年指をくわえてオークションを眺めていたもの。
- 今回、スウェーデンのdaphneレーベルから再発されるという情報が"at the end of the day"からもたらされ、待ちかまえていたところ、掲示板スヴェトラーノフ普及促進委員会でSwedish Music Shopで取扱いが始まったとの速報を得た。
- 直ちにオーダー、約1週間で到着したもの。
- 「とにかくこの曲が持つ強大で強力な音響世界を極限までに膨張させて表現」
投稿者 seikaisei : 2005年03月22日 23:59
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