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2005年01月19日

ショスタコーヴィッチの協奏曲集

ストイカ・ミラノヴァ(Vn) アントン・ディコフ(P) フィルハーモニア・ブルガリカ ほか
ショスタコーヴィッチ;Vn協第1番・P協第1番(sound)
蒐集しているショスタコーヴィッチ作品の未架蔵盤が某オークションに出品されていたので落札したもの。
例によって工藤さんのコメントを引用すれば、
(Vn協)「掘り出し物的秀演。(略)作品に対する真摯な取り組みと、音楽への没入が聴き手を惹きつける。
(P協)「硬く力強い音色が、決して美しいとは言い難いにもかかわらず、なかなかの雰囲気を醸し出している。(略)ごくオーソドックスな佳演といえるだろう。
とのこと、まずまず期待できそうだ。
指揮者は、Vn協がヴァシル・ステファノフ、P協がヴァシル・カザンジェフ
オランダ製のCDだが、ブルガリアのバルカントン・レーベルからのライセンスと記されている。録音データ不詳。

投稿者 seikaisei : 2005年01月19日 22:30

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