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2005年01月06日

スピヴァコフのop.110a再録音

ヴラディーミル・スピヴァコフ(指揮) モスクワ・ヴィルトゥオージ
ショスタコーヴィッチ(バルシャイ編);室内交響曲 op.110a ほか(CAPRICCIO)
このところ良い成果を生み出している指揮者スピヴァコフ(もしかしたら弾き振りかもしれない)、再録音となるop.110aが店頭に並んでいたので購入。
前回は1988年録音のBMG盤、キーシン独奏のP協第1番とのカプリングだった関係で、『レコード芸術』では協奏曲担当の宇野師が評を執筆し、絶讃しておられたのを記憶している。
それを更に上回る名演を期待したい。
カプリングはラヨーク前奏曲とスケルツォ op.11シュニトケ;ショスタコーヴィッチ追悼の前奏曲
2003年5月、モスクワ音楽院大ホールでの録音。

投稿者 seikaisei : 2005年01月06日 23:19

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