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2004年11月08日

コルボの「ヴェスペレ」旧録音

ミシェル・コルボ(指揮) ローザンヌ声楽・器楽アンサンブル
モンテヴェルディ;聖母マリアの夕べの祈り(Warner)
コルボの旧録音に当たる、このバッハ以前の音楽のうちで最も偉大な作品(と信じる)を世に知らしめた名盤が、ようやくCD化された(少なくとも輸入盤では初めての筈)。
斉諧生がこの曲を聴きたいと思ったのは宇野功芳師の著作によってであったが、その際宇野師が引用したのが菅野浩和;『神の歌 人の歌』(帰徳書房)
その菅野氏が絶讃を捧げていたのがこの演奏で、
何の予備知識もなく、一聴して忽ち心を奪われたのがコルボの『夕べの祈り』である。
しばらくの間は、寝ても覚めてもこの曲のどこかの部分が耳に鳴り、この曲以外のどんな音楽も虚ろにしか響かない日々が、来る日も来る日も続いた。
コルボが1980年代初めにデジタル再録音をリリースしたこともあって、この1966年録音盤は入手が難しくなり、古い国内盤を中古で入手しただけだったが、ようやく輸入盤CDを買い求めることができた。
"apex"シリーズ、2枚組で1,000円強というのも有り難い。

投稿者 seikaisei : 2004年11月08日 23:11

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