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2004年08月24日

マイケル・レビンのカプリース

マイケル・レビン(Vn)
パガニーニ;奇想曲(全曲)(EMI)
名教師イヴァン・ガラミアンが、数多い弟子の中で最も高く評価していたというレビン。
1950年14歳でセンセーショナルなデビューを飾り、「パガニーニの再来」と感嘆され、コンサートや録音はもちろん映画出演まで引っ張りだこだったが、60年代半ば燃え尽きるように姿を消し、1972年1月に急逝してしまった。自殺とも事故とも噂される。
このCDは、1958年に録音された彼の代表盤。先だって翻訳が出版されたハラルド・エッゲブレヒト『ヴァイオリンの巨匠たち』(アルファベータ)では、
魅惑的な甘美さをもつクライマックスへのアプローチ、コンパスで計ったような精密さ、そしてアクロバティック
という讃辞が呈されている。
名盤と知りながらずっと買いそびれてきたが、某オークションに格安で出品されていたのを機に落札したもの。
 

投稿者 seikaisei : 2004年08月24日 15:07

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